記事内に広告が含まれます

野菜が高い時には魚のアラを使ったお鍋がオススメ

魚のアラのお鍋 グルメ
この記事は約2分で読めます。

野菜がどんどん高くなっていますね。うちの近くのスーパーでも白菜1/4で¥150とか、葉物だけでなくてキノコ類も値段が上がってきたようです。そんな時にもいっぱい野菜が食べられて、暖かくなるお鍋をお得に食べられる(しかもおいしい!)方法を紹介します。

【広告です】

寒い夜にはやっぱりお鍋!

寒い夜はお鍋で暖まりたいですよね。卓上コンロでコトコト炊くだけでも暖房の代わりになるので、我が家ではこの時期の晩御飯はお鍋が続きます。

お鍋に魚のアラがオススメ!

最近はまっているのが魚のアラを入れたお鍋です。鰤や鯛、鮭なんかのアラが安くてお得、しかもおいしいことに気がついたのでした。パックにいっぱい入って¥398とか、ちょっと遅くにスーパーに行くとそれが半額になっていたりします。

これで浮いた分を高くなった野菜類に充てるとそれほど質を落とさずにおいしいお鍋を食べることができますよ。

魚のアラをあぶっておこう

アラは事前にグリルで軽く焦げ目がつく程度に炙っておきます。そうすると余計な脂が落ちて、あっさりしたお鍋になります。おこげの香ばしさもプラスされて深みのある汁ができます。鍋キューブを加えれば完璧だと思います。

魚のアラのお鍋

この日は鯛のアラが¥200/1パックでした。見た目も豪華になりますね。

残ったお鍋で次の日以降のアレンジも簡単!

残った鍋は次の日にはうどんを入れて「うどんすき」にします。鶏肉とか豚肉とか、子供用にソーセージなんかを入れて炊くとおいしいです。それでも残ったらカレーのベースにして次の日のカレーにします。

このループが我が家の冬の定番です。

タイトルとURLをコピーしました