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アルバムの評価を数値化する方法

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アルバムの評価というものは主観的なものなので”好き”か”嫌い”を一番の判断基準にして、この「良い、悪い」をどうやって数値化するかを考えてみました。

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アルバム評価の採点方法

アルバムの評価の方法をどうやって数値化するかを考えてみました。

数値化する方法

( 好きな曲の数 / アルバムの曲数 ) * 100 = XX (Score)

単純にアルバムの中でどれだけ好きな曲があるか、これでアルバム全体の満足度を数値化するのが分かりやすい方法だと考えました。そして「好きな曲」の数だけだと面白くないので、おすすめの曲には加点するようにしています。「この曲は良い曲なのでぜひみんなに聞いてもらいたい!」という曲を「おすすめ」として1.5点と決めました。

そして、アルバムの中にお気に入りのおすすめ曲がなかったときは「15ポイントマイナス」にします。お気に入りの曲がなければ、わざわざそのアルバムを引っ張り出して聴くことはほとんどないからです。

  • interludeは曲の数から除外する
  • スキップしてしまう曲・・・0点
  • 好きな曲(太字)・・・1点
  • おすすめ(赤・太字)・・・1.5
  • おすすめが1曲もないとき・・・-15ポイント

まとめるとこのような感じですね。interludeは数秒のものだったり、次の曲へのつなぎだったりするので、これを曲として好きか嫌いか判断するのは不可能なので除外することにしました。それと、基本的にベストアルバムは評価に入れないことにします。

おすすめの曲は別カテゴリーの「Five Stars」でも紹介したいと考えています。だっておすすめなんだもの。

数値化した評価でアルバムを振り分ける

先ほどの計算でアルバムのScoreが決まります。Scoreに応じてアルバムのおすすめ度合いが明らかになります。

  • Score 91-100(100⁺)・・・超おすすめアルバム。名盤中の名盤なので聴かないと死ねない。殿堂入り。
  • Score 71-90・・・おすすめアルバム。いわゆる名盤。このジャンルが好きなら聞いておいて損はしない。
  • Score 51-70・・・普通のアルバム。聞き流してもストレスにならないやつ。
  • Score 31-50・・・あまりおすすめできないけど、このアーティストが好きなら買うべき。
  • Score 0-30・・・ノーコメント。コレクターズアイテム的な何か。

このような分類でカテゴリーも作成しています。僕が評価したアルバムがどこに振り分けられるのか、どんなアルバムが殿堂入りするのか、楽しんでいただけると嬉しいです。

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まとめ

自分が聴いたアルバムを人におすすめするときに、どのくらいお勧めなのかを数値化したいと思って考えました。アルバム評価が悪くてもこの曲だけはすごく良い!ということもあるので、そういう良い曲は「Five Stars」というカテゴリーで紹介(救済?)してきます。

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