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【納豆レシピ祭り】こんなのどうでしょう?

納豆チャーハン グルメ
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id:tric-specさんの企画「納豆レシピ祭り」にエントリーしてみました。7月10日は納豆の日ということで納豆レシピをみんなで紹介するというものです。いろんなレシピが紹介されると思いますので楽しみですね〜。

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 納豆臭との戦い

僕は全然平気なのでそのままでも美味しくいただけますが、関西人の奥様は納豆があまり得意ではありません。それでも体に良いのでなんとか美味しくできないかといろいろ試しています。一番の敵はあの独特の納豆臭みたいです。工夫のポイントは食べるときにあの納豆臭をどれだけ打ち消すことができるか?ということになります。これから紹介するものは納豆をほかの食材でコーティングして納豆臭を封じ込めるのを一番に考えています。納豆が好きなひとはコーティングしなくてもそのまま混ぜるだけ、加えるだけで良いと思います。

アボカド納豆

居酒屋メニューですね。うちではアボカドをできるだけ細かく刻んで納豆と混ぜちゃいます。それだけだと臭いがちょっと強いのでワサビを多めにいれます。アボカドが納豆をコーティングしてくれるので食べやすいです。ワサビを効かせているのもポイントです。簡単なのでリピート率が一番高いです。

キムチ納豆

キムチと混ぜるだけです。開封してからすぐのものより2〜3日経って酸味が出てきたくらいのキムチの方が食べやすいように思います。酸味と辛味でごまかす作戦です。ごま油をちょっとだけ入れてやると香ばしくなります。

梅干し納豆

納豆に種を取った梅干しをそのままいれます。食べるときに梅干しを崩してよく混ぜてからかつお節をドバッとかけて食べます。梅干しの塩気とかつお節の香りで納豆臭をごまかす作戦です。

イタリアン納豆

納豆にトマト、ピーマン、クリームチーズを混ぜて、塩、胡椒とオリーブオイルをかけたもの。トマトとピーマンは納豆と同じくらいの大きさに刻みます。クリームチーズとオリーブオイルはお好みの量、胡椒は多めにします。塩はチーズの量を考えて調節してくださいね。これもチーズとオリーブオイルが納豆をコーティングしてくれるので納豆臭が激減します。トマトの酸味がおもしろい、不思議な一品ですがなかなか美味しいです。

納豆トースト

食パンにマヨネーズを塗って、その上に付属のタレで味をつけておいた納豆を乗せます。その上にとろけるチーズを盛ってトーストするだけです。かじったときに納豆臭がチーズの裂け目から容赦なく放出されるので奥様には不評なのが残念。

納豆チャーハン

チャーハンの具材として納豆をいれちゃいます。チャーハンの作り方には皆さんこだわりがあると思うのでポイントだけ書いておきます。

 ・最初に納豆を炒める

できるだけ長い時間納豆に火を通した方が食べるときの納豆臭が軽減されように思います。ネバネバがある程度落ち着くまで(消えることはありません)中火でじっくり炒めます。出来上がりのときに納豆に焦げ目が付くくらいの方が香ばしくて美味しいです。

 ・たまごは納豆に絡めるようにする

パラパラチャーハンのコツのひとつに、ご飯とたまごをあらかじめ絡めておいて一緒に炒める方法がありますが、納豆チャーハンの場合は納豆のネバネバが消えてきたタイミングでたまごを投入して納豆に絡めるように炒めてしまいます。これも納豆をコーティングして納豆臭を弱くするポイントです。

 ・換気扇は一番強く、部屋の窓は全開に

多分これが一番大事なことだと思います。納豆を熱したフライパンに入れた瞬間から納豆臭が大爆発します。うちの奥様は僕が作っているときはベランダに避難しています。それでもたまに食べたくなるみたいで月1ペースでリクエストがかかりますが、冬は寒いので作りたくありません。

 ・味付けは醤油ベースがオススメ

うちではチャーハンのときに味覇(ウェイパー)と塩、オイスターソースをちょびっとだけ入れるのが定番なのですが、納豆チャーハンのときは基本は醤油メインの味付けで、だしの素と塩で整えるようにしています。納豆についているタレも入れてしまうので味覇よりもだしの素の方が相性が良いのかなぁと思います。

納豆チャーハン

納豆以外は冷蔵庫の余り物で十分美味しいですよ。
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まとめ

納豆臭が苦手なひとはとにかく納豆をコーティングできるようなものと混ぜてみると良いと思います。今回の納豆レシピ祭りに参加している他の皆さんのレシピ、楽しみにしています。奥様でも食べられそうなものがあったら作ってあげたいと思います。
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納豆レシピ祭りの会場はこちらです!

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