Rastus On Parade / Cullen And Collins

1890's
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「Rastus On Parade(Cullen And Collins)」は1897年5月7日にリリースされたCullen And Collinsによるレコードです。曲は1895年にKerry Millsが作曲したものです。Cullen And CollinsはJoseph P. CullenとWilliam G. Collinsの2人組です。1890年代にワシントンD.C. でバンジョーのインストラクターと売り込んでいたようです。1890年代後半にボードヴィルで活躍していたそうです。

いろいろ探したのですが、Cullen And Colinsのレコードの音源が見つかなかったのでピアノバージョンの音源をおいておきますね。おそらく彼らはバンジョー奏者なのでもっと軽快な感じになっているのだと思います。

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時期的にはラグタイムの起こる少し前になるのですが、裏の拍が強調されて跳ねた感じになっているのはもうラグタイムの曲の特徴とも言えるでしょうから、分類的にはラグタイムの曲になるんでしょうね。裏の拍を強調するのってJazzでもそうですよね。このノリの部分ははすでにこの頃から生まれていたんだと思います。Jazzが生まれたのは1917年と言われています。それより20年前の曲でもすでにこのノリが使われて、流行りだしているんですね。

ちなみにタイトルにあるRastusは当時では黒人を表す言葉で、現代だったら袋叩きにあるようなタイトルなんですよね。

 

  • Title: Rastus On Parade
  • Date: 1897/5/7
  • Player: Cullen And Collins ; Joseph P. Cullen (banjo), William G. Collins (banjo)

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