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旧エディタの過去記事をWordPressのエディタGutenbergのBlock書式で更新する方法

リライトアイキャッチ Gutenbergの使い方
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こんにちは!あぽ(@apocryphally1)です!

ブログを書いているとどんどん過去記事のストックが増えていきますが、サイトのクオリティを高く保つために過去記事をリライトする作業が必要になってきます。このリライトという作業は記事の中で古くなった情報を最新のものに書きなおしたり、新たに分かったことを追加したりすることで記事をより良いものにするための作業です。情報を常にフレッシュなものにしておくことで検索順位も上がり、サイトのアクセスアップにつながります。リライトというのは面倒でもやった方がよいと言われるのはそのためなのです。

今回は過去の記事(Gutenberg以前に書かれた記事)をブロック書式でリライトするときの方法です。

Gutenbergそのものの使い方についてはGutenbergの簡易マニュアルを参考にしてみてください。それ以外の使い方は下のリストをチェックしてくださいね。

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過去の記事をGutenbergで編集したい

過去の記事を再度編集することになるのですが、これを編集画面で見てみると「クラシック」と表示され、記事全体が一つの大きなBlockとして扱われています。

classic01

このまま中身を編集してもよいのですが、他の記事と同じ形式で編集できたほうが便利なのでGutenberg以前に書かれた記事をGutenbergに変換する方法を説明します。

することは1つだけ

「Gutenberg以前に書かれた記事をGutenbergに変換する方法」と書いていますが、やることは1つだけです。

過去記事の「クラシック」と書かれているBlockをクリックして編集メニューを開きます。

classic02

メニューの右端をクリックしてブロック設定メニューを開きます。

classic03

開いたメニューの中から「ブロックへ変換」をクリックします。

これで自動的に過去記事がGutenbergのBlock形式に変換されます。あとはそれぞれ記事を編集するだけでおしまいです。簡単ですね!

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