The Soul Of Ike & Tina Turner / Ike & Tina Turner (1961)アルバムレビュー

the soul of ike and tina turnerアイキャッチAlbum Review
この記事は約5分で読めます。

こんにちは「あぽ(@apocryphally1)」です。聴いたアルバムを僕が「好き」か「嫌い」で評価していく、わがままなコーナーです。採点の方法についてはこちらにまとめていますので、見てみてください。

今回は1961年にリリースされたIke & Tina Turnerのデビューアルバム「The Soul Of Ike & Tina Turner」です。今聞いてもいいなーと思う曲があるのでおススメですよ!

よろしければこちらもご覧ください!【AD】

The Soul Of Ike & Tina Turner / Ike & Tina Turner(1961年リリース)

Ike & Tina Turnerがデビューするまでの歴史をサラッとたどってみましょう。

Ike Turner

Ike Turnerは19歳の時(1951年)に「Rocket 88」を作曲・リリースして以来、R&Bのアーティストとして評価されていました。この「Rocket 88」は「リリースされた最初のロックンロールレコード」とも言われています。Ikeは、B. B. Kingなど有名なR&Bやブルースミュージシャンたちのコラボレーターとして成功を収め、ピアノのセッションミュージシャンとしてさまざまなレーベルと契約を結びました。また、タレントスカウトとしてのスキルも高くHowlin’ WolfやBobby “Blue” Blandを発掘しました。

Try Apple Music

当時組んでいたバンド「The Kings Of Rhythm」を解散してから3年後の1954年にバンドを再編成し、Ikeがギターを弾くときには当時の妻Bonnie Mae Wilsonにピアノを担当させていました。1956年までに、IkeとThe Kings Of RhythmはWest Memphisからイーストセントルイスに移り、バンドは瞬く間にセントルイスとイーストセントルイスのクラブシーンで最も活気のあるバンドの1つとして評判を得ました。

Tina Turner

テネシー州ブラウンズビルのAnn Bullockは、姉のAllineと一緒に、イーストセントルイスのManhattan Clubでバンドの演奏を観ていました。 1957年のある夜、Kings Of RhythmのドラマーEugene WashingtonがAnnにマイクを渡し、彼女はB.B.キングのバラード「You Know I Love You」を歌いました。彼女の深いコントラルトボーカルに驚いたIkeは、彼女にもっとたくさん曲を歌うよう求めました。その夜の終わりまでに、Ikeはリードシンガーの一人としてAnnをバンドに加えることに決めました。それから数年間、Ikeは彼女のメンターとなり、声をコントロールする方法とパフォーマンスの方法を教えました。二人は兄と妹のような関係を築きました。1958年Annは「Little Ann」としてIkeの曲「Boxtop」で初めてのレコーディングを行いました。

Try Apple Music

1960年3月、Ikeはセントルイスのテクニソニックスタジオ(Technisonic Studios)で歌手のArthur Lassiterのために書いた「A Fool In Love」を録音しました。Arthurはセッションに参加できくなってしまったため、AnnとArthurのバッキングガールグループであるArtettesの組み合わせでデモトラックを録音しました。Ikeは後でAnnのボーカルを消してArthurのものに置き換えるつもりでしたが、彼は二度と戻ってきませんでした。

IkeはセントルイスのClub Imperialでのギグ中にこの曲を演奏しました。ディスクジョッキーのDave Dixonはこのレコードを聞くと、IkeにニューヨークのR&Bレーベル「Sue Records」の社長のJuggy Murrayに送るようアドバイスしました。このレコードを聞いた後、Juggyはこの音源を欲しがり、Ikeに連絡を取りました。JuggyはAnnをスターにすることをIkeに提案した。アイクはこれに応えて、Annの芸名をLittle AnnからTina Turnerに変更しました。こうしてKings of RhythmとともにIke & Tina Turner Revueが結成されました。

The Soul Of Ike & Tina Turner

アルバムは1961年2月にリリースされました。アルバムのリリースまでに2つのヒットシングルがありましたが、アルバムのチャートはそれほど上にいきませんでした。

1枚めのシングル「A Fool In Love」は、1960年7月のリリース後すぐにヒットし、1960年8月にビルボードのR&Bチャートで2位を獲得、1960年10月にビルボードホット100で27位を獲得しました。「I Idolize You」も1961年1月にビルボードR&Bチャートで5位に到達したヒット曲でした。次のシングル「I’m Jealous」はメインのHot100チャートに入ることはできませんでした。1961年2月にBubbling Under Hot100で117位になりました。

Try Apple Music
  1. I’m Jealous
  2. I Idolize You
  3. If
  4. A Letter From Tina
  5. You Can’t Love Two
  6. I Had A Notion
  7. A Fool In Love
  8. Sleepless
  9. Chance Are
  10. You Can’t Blame Me
  11. You’re My Baby
  12. The Way You Love Me

The Soul Of Ike & Tina Turnerのスコアは?

「The Soul Of Ike & Tina Turner」のスコアを計算してみましょう。12曲のうち、赤(1.5点)が1曲で「1.5点」、黒(1点)が5曲で「5」だったので、「6.5/12*100」。

ということで「The Soul Of Ike & Tina Turner」のスコアは・・・54.1となりました!

総評

1曲目から全開のTina Turnerの声に圧倒されるアルバムです。R&Bが好きなら聞いておかないといけないアルバムですよね。とにかく「A Fool In Love」が良いです!これだけでもぜひ抑えておきましょう。

Tina Turner – A Fool In Love

コメント

タイトルとURLをコピーしました