先週出張で久留米にいきました。ランチはラーメン。沖食堂という結構古いお店に行ってみましたよ。
久留米大学の病院の近くにあります。
※ ラーメン ¥500
シンプルな見た目、スープも豚骨臭はそれほどキツくなくアッサリ頂けました。麺は博多と比べると少し太いです。僕はこっちの方が好きです。
カウンターの席で作っているところを目の前で見れたのですが、スープを入れる前に何やら白い粉を2種類ほどスプーンでザッザとどんぶりに入れていたので、お塩と化学調味料かなぁと推察しています。僕は化学調味料については全く気にしておらず「美味しけりゃ良いや」というスタンスなのですが、嫌いな人は受け付けないお店かもしれませんね。ま、入れてるところを見ていなければわからないと思いますけど。
化学調味料を全否定する人のレビューはむしろ信用できないと思っています。無味無臭、旨味をちょっとブーストする調味料であって、すごく丁寧に出汁をとっているかチャチャっと粉を追加するかの違いですよね。「化学調味料のせいで舌がピリピリする」なんて人はどこか違うところに原因があるのではないでしょうか。逆に舌がピリピリするほどの化学調味料ってどのくらいの量が必要なんでしょうか。教えて欲しいです。
本筋からは逸れましたが全体的に美味しくて良かったです。また久留米に行くときは食べにいきたいと思います。
メニューにあった牛丼(¥600)も気になっています。食べている人がいなかったので様子がわかりませんが食べてみたいですよ。
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