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WordPressのエディタGutenbergでRinkerの商品リンクを張る方法

rinkerの使いかた Gutenbergの使い方
この記事は約3分で読めます。

こんにちは!あぽ(@apocryphally1)です!

前の記事でWordPressの新しいエディタのGutenberg(グーテンベルク)の簡易マニュアルを書きました。タイトルをつけて記事を書いて、写真とHTMLコードの挿入、アップロードまでの一連の流れを説明しています。
この記事では「Rinkerの商品リンクの張り方」について説明します。

*これはRinkerのプラグインの調子が悪い時などに使える少し遠回りの方法です。このやり方が最短ではないので、なにかトラブルがあったときに思い出してもらえると嬉しいです。(2019年9月27日追記)

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Rinkerの商品リンクを張る方法

今までは本文を編集するところの上に「商品リンク追加」のボタンがあったのでものすごく簡単に商品リンクを貼り付けることができましたが、今回のGutenbergさんではそのボタンがいなくなってしまいました。
そのため、商品リンクをはるときはWordPressのダッシュボードのメニューから商品リンクを作って、そのリンクのショートコードを記事の中に埋め込むという手順になります。ちょっと面倒になってしまいました。

画面左のダッシュボードの商品リンクの中から「新規追加」をクリックします。

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商品情報を取得」ボタンをクリックします。タイトルリンクはAmazonでも楽天でもよく使うほうを選択すればよいです。タイトルはあとで勝手に入るので、この段階では入力しなくても良いです。

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商品情報を取得」ボタンをクリックすると、いままで使っていたのと同じ商品検索の画面が表示されます。

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検索ボックスにキーワードや商品名を入力して「検索」ボタンをおして、リンクを張りたい商品を選びます。

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商品を選んだら「商品リンクを追加」をクリックします。

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画面右側の「公開」メニューのなかの「下書きとして保存」をクリックしてください。

商品一覧に追加されると「ショートコード(クリックでコピー)」という欄があるので、貼り付けたい商品のショートコードをコピーします。ショートコードをコピーしたら、新しいBlockで「Add Shortcode」をクリックしてください。

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Shortcodeのボックスの中に先ほどコピーしたショートコードを貼り付けます。

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これで商品コードを埋め込むことができました。新しいBlockに次の文章を記入していけばOKです。きちんと埋め込みができているかどうかはプレビューで確認します。

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プレビューできちんと表示されているのを確認したら、ダッシュボードの商品リンク設定に戻り、対象になる商品の「編集」をクリックします。

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編集をクリックしたら、画面右の「公開メニュー」のなかの「公開」をクリックして設定完了です。お疲れさまでした!

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以前のRinkerはとても簡単に商品コードを埋め込むことができましたが、グーテンベルクになると作業のステップが格段に増えるのでプラグインがアップデートされるのを待つか、この使い方に慣れるしかなさそうですね。

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