こんにちは!あぽ(@apocryphally1)です!
ブロック書式でブログ記事を書いていてちょっと便利な小ネタを紹介します。文章の構成を考えているときに、見出し単位でまとめて順番を並びかえられたら楽ですよね?その方法について書きました。
Gutenbergの使い方についてはGutenbergのマニュアルを見てみてください。それ以外の使い方は下のリストからチェックしてください。
- リンクを張る方法
- ブロックを並びかえる方法
- アイキャッチを設定する方法
- パーマリンクを変更する方法
- 「再利用ブロック」機能の設定方法
- Rinkerの商品コードを埋め込む方法
- 過去記事をGutenbergのブロック書式でリライトする方法
ブロックの順番を並びかえたい
文章の構成を考えるときに取り合えず思いつくまま書きなぐって、あとから見出しや段落を入れ替えたりすることがありますよね?Gutenbergではその時にブロックの順番をちょいっと並びかえることが簡単にできてしまいます。
ブロック単位で並びかえる方法
並びかえたいと思うブロックをクリックして選択してから、そのブロックの左上の角付近にカーソルを移動すると「上に移動」とか「下に移動」と出てくるのでそこをクリックします。
クリックすると一段上に(下に)ブロックが移動していくので、目的の場所までクリックを繰り返します。
段落一つだけ、とか見出しだけちょっと並びかえたいときに使います。あら簡単。
複数のブロックをまとめて移動させたいときの方法
見出しまるごと移動させたいときにそれぞれのブロックをひとつずつ、カチコチクリックし続けるのはなかなか面倒ですね。そういう時は移動させたい範囲をクリック&ドラッグでがばっと選択してしまいます。
テキストを選択するときの要領で移動させたい範囲を選択します。
その状態で選択した範囲の一番うえのブロックの左上の角にカーソルをカーソルを移動させると「上へ移動(下へ移動)」と出てくるので、そこをクリックしていくと選択した範囲がまとめて一段ずつ移動していきます。
あら簡単。これで文章の構成を考えるときに「ちょっと順番変えてみよう」という作業が簡単にできちゃいます。
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