記事内に広告が含まれます

わきっちょの方から手を出してみるJAZZ(その2)

この記事は約3分で読めます。

 前回はJazzに近づいていくきっかけとなったニューオーリンズジャムバンドをささっと紹介してみました。Jazzの発祥の地がニューオーリンズです。入り口としては間違いなかったようです。

apocryphally.hatenablog.com

今回はニューオーリンズ系のジャムバンドの次にハマったビックバンド曲を紹介しようと思います。ビックバンドの魅力はブラスの圧倒的な音圧だと思っています。インストのテンションが高いド派手なパフォーマンス、それぞれのソロパートも楽しいですし、バラードでも重厚な世界観に引き込まれてしまいます。

Buddy Rich


Buddy Rich: Time Check – YouTube

Kenny Clarke-Francy Boland Big Band


Carmen McRae – November Girl – YouTube

Marty Paich


It’All Right with Me – Marty Paich Big Band – YouTube

綾戸智絵 meets 原信雄とシャープス&フラッツ


綾戸智絵 meets 原信夫とシャープス&フラッツ ~at NHKホール – YouTube

Glenn Miller


Glenn Miller – In The Mood – YouTube

 Glenn Miller が活躍した1930年代〜はビッグバンドがたくさんあって紹介しきれないので割愛しますが、ここまで年代をさかのぼってしまうとJazzのスタンダード名曲にぶち当たりますのでビッグバンドが楽しいと思えられればほとんどJazzに突っ込んだのも同然だと思います。

そして何より凄いのは1930年代に流行した曲は今でもスタンダードとして皆がどこかで聞いたことがある曲であるということです。これから作られる曲でそんな凄い曲が生まれてくるのか、興味深いですね。

The Roar Of '74

The Roar Of ’74

 

November Girl [12 inch Analog]

November Girl [12 inch Analog]

 

ブロードウェイ・ビット

ブロードウェイ・ビット

 

My Way

My Way

 

ベスト・オブ・グレン・ミラー

ベスト・オブ・グレン・ミラー

 

関連記事はこちら

apocryphally.hatenablog.com

タイトルとURLをコピーしました