記事内に広告が含まれます

失格 / 橘いずみ (1993) – Five Stars No. 5

sikkakuアイキャッチ Five Stars
この記事は約1分で読めます。

こんにちは!あぽ(@apocryphally1)です。 ふだん何気なく聴いていて「お?」と引っかかった良い曲を集めていく「Five Stars」のコーナーです。これまでの名曲は下のリンクからチェックしてみてくださいね。きっといい曲が見つかりますよ!

(2023.06.29.時点で59曲紹介中です!)

Five Stars
いい曲のコレクション。とにかく聴いてみて!

【広告です】

失格 / 橘いずみ

1993年にリリースされた3rdシングルでアルバム「どんなに打ちのめされても」に収録されています。


Try Apple Music



まー高校時代に橘さんばっかり良く聞いていましたねー。大学に入って上京して、生まれて初めてライブハウスに行ったのも橘さんのライブでした。ぱんぱんに詰め込んだ歌詞をガンガン歌っていく姿に圧倒されました。やっぱり生で聴くのが一番ですよね。

最近だと山本彩さんやmiwaさんとこの曲で共演しているんですよね。YouTubeで探してみてください。ここに貼ると怒られちゃいますので。若い人がこの曲を歌っているのを見るとなんだか感慨深いものがありますね。こんなことを言い出すともうおっさんですね。こわいこわい。

この曲は歌詞もすごいのです。自分のことをザクザクぶった切っています。ここまでやっちゃっていいの?というくらい。切り刻んだ自分をさらけ出し、それを大量の言葉に変換してものすごい勢いで畳み込んできます。その歌詞をゴリゴリねじ込んでくる歌唱力もすごいです。普段音楽を聴いていても歌詞をそれほど気にしていない(頭に入ってこない)のですが、橘さんの曲は歌詞が鮮明に入ってくるのです。

タイトルとURLをコピーしました