京都ですき焼きを食べるなら、新京極にある「キムラ」さんが価格もリーズナブルでオススメです。
新京極は先日のブラタモリでも取り上げられていましたね。そんな商店街の入り口からちょっと入ったところにお店があります。
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昭和っぽい店構えで、玄関で靴をおじさんに預けて2階へあがります。店員さんに席へ案内してもらい注文します。
お肉は”並”か”上”の2択です。値段も数百円しか変わらないので張り切って“上”を頼んじゃってもいいと思います。僕も奥様も脂身が苦手なので赤みの多い”並”を頼んでいます。それでも十分満足できます。
あとはテーブルに置いてあるマニュアルを見ながら美味しくいただきましょう。
![f:id:apocryphally:20150115153202j:plain f:id:apocryphally:20150115153202j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/apocryphally/20150115/20150115153202.jpg)
英語版もありますので、外国からの客人を連れてきてあげると喜んでくれると思います。実際僕も外国人を連れてきたことがありましたが、概ね喜んでくれていたようでした。
全てお座敷なので胡座をかけない外国人にはちょっと辛そうでした。お店の人に頼むと座布団を何枚か持ってきてくれるのでなんとかなるとは思います。
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マニュアルがあっても、強火のままグツグツやり出して醤油の焦げた匂いがしてくると店員さんがすぐに来てくれます。作り方がわからない時は、素直に頼むと美味しく作ってくれるので安心です。
関西のすき焼きは文字通り「焼く」ところから始まるので、焦げないようにするのが大切ですね。
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