7月10日の納豆レシピ祭り、お疲れ様でした。いろんなレシピがあって楽しかったです。今度は奥様が食べれそうなものを試してみたいと思います。
そんななか、ちょっと思い出したレシピ(?)があったので書いてみます。
納豆 + 醤油 + 砂糖
子供のころ納豆にお砂糖を入れて食べるのが好きでした。父が昔食べていたとかで、教えてもらったのですが、どうやら全国区の食べ方ではないみたいですね。北国の食べ方なんでしょうか。
納豆のネバネバがかなり固くなるので調子に乗って混ぜ続けていたらお箸が折れます。実際父がこれでお箸を折って母に怒られていました。
お赤飯には甘納豆
お赤飯=甘いっていうのも上京するまで当たり前のことだと思っていました。東京で買ったお弁当に赤飯が入っていたので、食べてみたら甘くなくて衝撃を受けた思い出があります。お豆パサパサだし。甘いお赤飯が食べたくて、日本橋の三越の地下にあった「十勝おはぎ サザエ」までわざわざ買いに行ったこともありました。奥様と札幌に帰省した時に両親が面白がって甘いお赤飯を食べさせてみたら、固まっていました。僕らとは逆に、なんで赤飯が甘いんじゃと。
甘いお米が気持ち悪いというけれど、じゃぁ「おはぎ」はどうなんだっていう。もち米の塊をあんこで包むのと、もち米の中に甘納豆が混ざっていることのどこに違いがあるのかっていう話ですよね。材料はほとんど一緒です。先入観でイメージが全然変わってしまうのは面白いですね。
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