こんにちは「あぽ(@apocryphally1)」です。聴いたアルバムを僕が「好き」か「嫌い」で評価していく、わがままなコーナーです。好きな曲がどれだけあるか?を指標にしています。
採点の方法についてはこちらにまとめていますので参考にしてくださいね。
(2022.05.11. 時点で5枚目)
今回は2019年8月23日にリリースされたSheer Magの「A Distant Call」です。2019年は個人的に良いアルバムがたくさん出た年と思っています。このアルバムのその中の1枚ですよ。
A Distant Call / Sheer Mag(2019年リリース)
スタジオアルバムとしては2枚目のアルバム。強烈なボーカルと70sのRock/Punk/Power Popの雰囲気がとても良いです。メロディーもギターのリフもキャッチ―で大好きなバンドです。
- Steels Sharpens Steel
- Blood From A Stone
- Unfound Manifest
- Silver Line
- Hardly To Blame
- Cold Sword
- Chopping Block
- The Right Stuff
- The Killer
- Keep on Runnin’
A Distant Callのスコアは?
「A Distant Call」のスコアを計算してみましょう。10曲のうち、赤(1.5点)が2曲で「3点」、黒(1点)が8曲で「8点」だったので、「11/10*100」。
ということで「A Distant Call」のスコアは・・・110となりました。
こういう良いアルバムに出会うと幸せな気分になりますねぇ。もっとたくさんこういうアルバムに出会いたいです。
総評
キャッチ―な曲が多いの聴きやすいと思います。ボーカルのChristina Halladayの声と曲全体の70s’風の音作りがばっちりはまっていて、違和感がないのが素晴らしいです。アルバムのジャケットも昔のメタルのアルバムにありそうな感じですよね。
ゴリゴリにテンションが上がるとか、そういうことはないですが聴いていて楽しいです。こういう良いバンドが出てくるアメリカってすごいですね。まだまだロックは死んでないです。ライブで見たいですねぇ。
最後にこのアルバムで一番好きな「Hardly To Blame」のビデオクリップをどうぞ!
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