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Agent Cooper / Russian Red (2014) アルバムレビュー

agent cooperアイキャッチ Album Review
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こんにちは「あぽ(@apocryphally1)」です。聴いたアルバムを僕が「好き」か「嫌い」で評価していく、わがままなコーナーです。好きな曲がどれだけあるか?を指標にしています。
採点の方法についてはこちらにまとめていますので参考にしてくださいね。

(2022.05.11. 時点で5枚目)

今回はスペインのアーティスト、Russian Redの2014年のアルバム「Agent Cooper」をレビューしました。なかなか良いのでおススメですよ!

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Agent Cooper / Russian Red

2014年にリリースされた3rdアルバムです。活動の拠点をスペインからLAに移し、プロデューサーにThe White Stripes、The Strokes、U2などを手掛けたジョー・チッカレリ(Joe Chiccarelli)を向かえて制作されました。曲名はすべて実在する男性の名前になっていて、アルバムのコンセプトは”真実の愛を探し求める旅”だそうです。


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  1. Michael P
  2. John Michael
  3. Stevie J
  4. Casper
  5. Xabier
  6. Anthony
  7. William
  8. Alex T
  9. Neruda
  10. Tim B

*ボーナストラックは除外しています

Agent Cooperのスコアは?

「Agent Cooper」のスコアを計算してみましょう。10曲のうち赤(1.5点)が2曲で「3点」、黒(1点)が3曲で「3点」だったので、「6/10*100」になります。

ということで「Agent Cooper」のスコアは・・・60点でした!!

まとめ

アルバムの前半に好きな曲が固まっていて後半はちょっと流して聴いてしまうことが多いですが、全体的な空気感は大好きなアルバムです。曲単体とかスキップするのではなくて、通しで聴きたいアルバムですよ。Lourdes Hernándezの声と音色がマッチしていて、良い出来だと思います。

僕の好きな曲ばっかりMVになっていました。